・強迫性異常症
→意味のない行動をくり返す
→人間の場合、ふつうの人には何でもないことでも本人にとってはたいへん気になり
周囲の人間からみると不可解な行動をとることがあります。
強迫的な観念にとらわれて自分の思考や行動をコントロールできなくなる心の病気を
強迫神経症といいます。たとえば、不潔恐怖症、高所恐怖症などがそうです。
ストレスの多い現代社会で人間とともに暮らすイヌも、人の強迫神経症に似た奇妙な
行動をとることがあります。イヌは話すことができず、その考えをしることは難しいので
その行動面に注目してこれを強迫性異常症とよびます。
・支配性による攻撃性
→飼い主を威嚇する
→イヌは一緒に生活する家族やほかの動物をひとつの群れだと考えています。
しかしなかには、自分がそのリーダーであると考え、群れを統率しようとして
攻撃的な行動をとるイヌもいます。
・恐怖による攻撃性
→見慣れないものにほえつく
→恐怖のあまり攻撃的な行動をとるイヌもいます。
・テリトリーを守る攻撃性
→侵入者を追いかえしたと思うと、ますます攻撃的に
→イヌの中には、テリトリーを守ろうとして攻撃的な行動をとるものもいます。
・遊びによる攻撃性
→興奮がおさえられなくなる
→人間や動物と遊んでいる最中に、興奮のあまり相手を本気で攻撃してしまうことがあります。
・捕食性による攻撃性
→動くものにほえつく
→獲物をつかまえようとする本能から攻撃的になるイヌもいます。
・分離不安
→飼い主からはなれると不安になる
→つねに飼い主のそばにいることを好むイヌがひとりにされたとき強い不安を感じ、
物をこわしたり、過剰にほえたり、トイレ以外の場所で排泄する(不適切な排泄)ことがあります。
比較的めぐまれた環境で飼育されており、飼い主に対してとりわけ強い愛着をもつイヌに認められます。
