歯と口腔の病気

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動物病院 熊本 デーリー
熊本県:菊池市・菊池郡/合志市/大津町/菊陽町/山鹿市/阿蘇市/熊本市東区・北区
電話:0968-38-5100
現在、夜間の診療を行っておりません。
現在、日曜日・祝祭日の診療を行っておりません。
(※現在、夜間・深夜診療を行っておりません)
 
歯と口腔の病気
 
 
・口内炎
 
→強い痛みで食べられない
 
→歯ぐき、舌、口腔などが炎症をおこす病気
 です。
 年をとったネコや、病気で体の弱ったネコ
 によくみられます。とくにネコエイズ(免疫
 不全症)や白血病ウイルス感染症にかかった
 ネコは口内炎になりやすく、なかなか治り ません。
 口内炎を放置すると、ネコは食欲がなくな
 ってますます体力が低下し、体が弱ってし
 まいます。
 飼い主は早めに獣医師の診断を受ける必要
 があります。
 
 
・歯周病
 
→歯ぐきが腫れ、うみや血が出ることも
 
→歯ぐきに炎症がおこった状態を歯肉炎と
 います。
 歯肉炎がひどくなると歯の根元がおかされ
 歯を支える骨もだめになります。
 これが歯周炎です。
 歯肉炎や歯周炎をまとめて歯周病といいま
 す。
 

・歯根の吸収
 
→歯が溶けてなくなる
 
→歯が溶けて、あごの骨に吸収されてしまう
 病気です。
 かつては虫歯と考えられていました。
 日本では半数近くのネコがこの病気の歯を
 1~数本もっているといわれます。
 破歯細胞性吸収病巣または歯頸部吸収病巣
 などさまざまな名称で呼ばれます。

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