子ネコの病気

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動物病院 熊本 デーリー
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電話:0968-38-5100
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現在、日曜日・祝祭日の診療を行っておりません。
(※現在、夜間・深夜診療を行っておりません)
 
子ネコの病気
 
 
・子ネコ衰弱症候群
 
→生まれてまもなく弱って死ぬ
 
→生まれてまもなく死亡する子ネコの病気を
 総称して「子ネコ衰弱症候群」と呼びま
 す。
 この病気にかかった子ネコは、突然死亡す
 るか、あるいは弱々しい状態で数日間生存
 し、その後死亡します。
 原因としては、低酸素血症、低体温、脱
 水、下痢、低血糖などが考えられます。 
 
 
・子ネコの先天的異常
 
→治療が困難なことも
 
→子ネコが生まれつき異常を(先天的異常)
 をもっていることがあります。
 代表的な先天的異常には頭蓋の奇形、口蓋
 裂、心臓の奇形などがあります。

 
・感染症
 
→母ネコのワクチン接種で子ネコの感染を
 予防
 
→生後3~4週間たって離乳食を食べるよう
 になった子ネコは、行動範囲が広くなって
 外部のさまざまな環境と接触するようにな
 ります。
 しかし行動範囲が広がれば、新しいウィル
 スや細菌に感染する機会も増えます。
 そのためこの時期の子ネコはしばしば呼吸
 器や腸管の感染症にかかり、
 それが原因で死亡することがあります。

 
・免疫性の溶血症
 
→母乳が子ネコの血球をこわす
 
→この病気は、母ネコの初乳にふくまれる抗
 体が新生子(子ネコ)の血中の
 赤血球を破壊するというトラブルで、免疫
 疾患のひとつです。
 正確には「新生子同種溶血現象」といいま
 す。

 
・母ネコの難産の影響
 
→適切な処置で助かることも
 
→母ネコが難産であったときには、生まれた
 子ネコにもその影響で障害が出ることがあ
 ります。

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